言いたいことが山ほどあるのに
何を言えばいいのかわからない。
伝えたい想いが溢れそうなのに
言葉にならずに消えてゆく。
紡ごうとしても
するするとほどけていく言葉の糸は
手のひらから零れ落ちる砂の数より
流れ落ちる星の数より
とどまることない流れより
繋ぎ止めることができなくて

たった一言言葉を手繰り
君の耳元で
そっと囁く

ああ
瞳を閉じていて
震える僕の拳が
見えないように


ドモーン!!
ってかんじで。(またしても、わからない話を…)
何で拳かっていうと、緊張した時、ぎゅっと手を握るからです。私が。

ウィンドウを閉じてお戻りください。





検索サイトからお越しの方は、下のバナーから入り口へどうぞ。